スター・プラチナは6部だと痩せたから細い?激やせしてステータスは弱くなった?

ジョジョ6部

荒木飛呂彦による原作「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン」ジョジョシリーズとしては6部になります。

ジョジョの奇妙な冒険の絶対的な主人公といえば空条承太郎ですね

今回はあのスター・プラチナが部を追うごとにガリガリに痩せていき、6部ではかなりがりがりと言っても良い体型になっていました

今回はスタープラチナがなぜ痩せ細ったのか?痩せたことで弱くなったのか?について考察していきます。

それではいってみましょう!




スター・プラチナは6部だと痩せたから細い?

初めにスター・プラチナが痩せ細った理由について考察していきます。

痩せた理由とは

第3部のワイルドなスタープラチナの雰囲気から比べると、第4部ではあれちょっと痩せたかなって感じでましたが第6部では明らかにま痩せています。

細マッチョのようなモテそうな体系ではありますが、非常にスタイリッシュな外見になってしまいました。

6部のスタープラチナのこの細マッチョかんを見て、僕の知っている私の知っているスタープラチナじゃないとがっかりしてしまった人も多いのではないでしょうか。

この理由についてですが、荒木先生の画風が変わったとそんなことは置いておいてそれ以外の理由としては、やはりまずは承太郎が歳を取ったからそれに伴う変化なのではないかと思われます。

第3部で17歳になった状態の方は第4部では28歳さらに第6部においてはなんと40歳になっています。

いくら無敵の空条承太郎といっても人間である以上当然歳は取ります。

そしてスタンドは精神のパワーと呼ばれており精神力に溢れている第3部の頃に比べると家族を持ち家族を守るためにあえて別れたわけですが、そして子供を持った第6部の空条承太郎は落ち着いたことによって安定はしたけど代わりに精神の爆発力は無くなってしまった。

その承太郎の良くも悪くも精神的に大人になったことによってスタンドが激やせするという形で現れたのではないでしょうか。

また本体である承太郎自身も部が進むにつれてどんどん痩せていっています。

第6部では第3部のあのムキムキが嘘のように細マッチョになりますが、それでも40歳の年齢を考えれば非常に引き締まってはいるんですけど細マッチョな体型になっています。

精神力そしてスター・プラチナの持ち主である承太郎の身体の変化これがスタンドにも現れているのかもしれません。

画風の変化

やっぱり荒木先生の画風の変化も正直、大きいかなと作品の作られた時代や作品も影響してますね。

もともとさん第3部がジャンプで連載されていた時期は、結構ムキムキキャラが当たり前で人気な部分がありました。

しかしそれから長い時を得て第6部連載時には、正直ムキムキキャラはもう敵とか味方に一人いるかいないかぐらいで、正直痩せている人物キャラクターの方が好まれる傾向の時代です。

そのためかジョジョもやはり荒木先生は非常に、その時代の流れを汲み取るのが上手な先生ですのでやっぱり読者のニーズを汲み取って、全体的に痩せたキャラが多くなっています。

そんな時代背景もあってか承太郎の体型も変化したし、スタープラチナの体型も変化したのではないでしょうか。

荒木先生の画風が変わってしまったという人もいますが、やっぱり変わってしまったというよりは時代に合わせて変化させているのかなと思いました。

荒木先生も歳を得ることによって、考え方も変わる中でスター・プラチナの捉え方を選手の中で変わって描き方が変化したのではないでしょうか。

スター・プラチナ痩せて弱くなったのか




さてそんなガリガリになってしまったスター・プラチナではありますが、その力はどういったものになっているのでしょうか。

3部・4部・6部共通して相手がスター・プラチナの脅威をよく知っていることもあるんですが、そのパンチ力とラッシュの威力は敵もかなり恐れていましたので強いのは間違いありません。

その上でスター・プラチナの見せ場であるラッシュ攻撃の頻度と手数などを見ました。

主役ではなくなったということを差し引いても第4部・第6部においては正直ちょっとラッシュの手数とかも少なくなっていて、ラッシュの時間も短くなっているように思います。

そういった意味では、やはり筋肉は当然マッチョの時よりもで落ちてますし力強さという点に関しては、やはり体力的にも全盛期と思われる第3部が最強なのかもしれません。

また時を止める力は第3部・第6部がともに最長で5秒です。

第4部では2秒ほどとなっていますが、これは久しぶりに使ったからということを語っていましたので、おそらく能力自体はそこまで差がないと思われます。

第6部になる前にある時に何かしらの戦いがあって、最長の五秒まで力を取り戻しています。

もしかしたら厳しい戦いがあったのかもしれませんね。

とはいえ時を止める時間が第3部と同じとはいえ、力強い体系をしているパワーあふれる第3部のスター・プラチナが1番強かったのは、間違いないように思います。

しかし考え方を変えるとその爆発力があったのが第3部、そしてやや落ち着いてきた第4部に父親としていろいろ守るものができた中で、人として大きく成長した第6部となりますとパワーという点では圧倒的に第6部かもしれません。

例えば精神的に落ち着いていることによって爆発力はありませんが、それでもその持久力長い間スタンドを出して使うことができるというのは第4部・第6度が上かもしれなません。

第6部においては、ひと呼吸おけば再び時を止める能力が使えるようになっているので、もしかしたら時を止める能力自体はその長い年月を経て練度が上がっていて秒数は変わっていませんが、短時間で使えるようになっているかもしれません。

なので一概に3部が強くて4部・6部が弱いとは言い切れませんが、パワー・スピード・ラッシュだけ見た時にはやはりな第3部なのかなというふうには思いました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

スター・プラチナが痩せたことついてと強さについて紹介してきました。

  • スター・プラチナの使用者の空条承太郎が歳を取ってことで痩せ細った
  • 作者荒木先生の時代の流れを汲み取って画風を変えた
  • 第3部のが一番強く全盛期だった
  • 歳を取って時を止める時間に変更は無く、むしろ使用できる頻度が付ている。

最後までに読んで頂き、ありがとうございます




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