盾の勇者成り上がりのメルロマルク王国の第1王女のマルティ=メルロマルクことマイン・スフィアについて紹介していきます。
マインは美しい容姿をしていますが非常に腹黒く、欲深い人間で作中ではで悪女と名高いほど、悪事を働いています。
そんなマイン・スフィアの正体と真の正体についてと主人公尚文に敵対する理由についても紹介していきたいと思います。
盾の勇者の成り上がりをアニメしか見ていない人は、ネタバレの内容が含んでいますので注意してください。
それでは、いってみましょう!!
マイン・スフィアの正体とは?
BS11にて第21話「尚文の凱旋」の再放送がスタート ❕📺
尚文の冤罪を晴らすというミレリアによって、オルトクレイとマインの弾劾裁判がはじまる‼
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— TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』Season2 2022年4月放送予定 (@shieldheroanime) February 17, 2022
まず初めにマイン・スフィアがどういった人物なのかと本当の正体について紹介していきます。
メルロマクル第一王女
マイン・スフィアは盾の勇者の成り上がりにおいてメルロマルク王国の王様のであるオルトクレイ=メルロマルク32世を父に持つ王族のキャラクターになります。
国王を父に持つ王族であることからマイン・スフィアは非常にきれいな容姿をした美女であり、長女であることからメルマルク王国の第1王女の地位に就いています。
しかしマルティことマイン・スフィアは美しい容姿とは裏腹に、非常に腹黒く、欲深い性格した悪女であり盾の勇者の成り上がりの作中で多数悪事を働いて主人公である岩谷尚文を陥れようとします。
この腹黒い性格からマイン・スフィアは第1王女であるに関わらず、王位の継承権は第2位となっています。
マイン・スフィアはこの決定に納得がいっておらず、王位継承権第1位の妹であるメルティを殺害して自分が王位を継承してしまおうと考えています。
黒幕女神
WEB版と書籍版では少しストーリーが異なっております。
このマイン・スフィアの正体にもついても異なってくる可能性もありがもしれませんが、ここではWEBでのマイン・スフィアについてお伝えしていきます。
WEB版でのマイン・スフィアの正体とは、女神の魂の欠片で転生した存在となっています。
WEB版のラスボスであるメディア・ピデス・マーキナーと呼ばれる女神は、自身を経験値を稼ぐために「波」を利用していた黒幕になります。
一定の周期で起こっていた波は、すべて女神の起こしていたことになります。
それを円滑に行うために、自身の魂の欠片転生させた無自覚な分身なのがマイン・スフィアになります。
最終的にマイン・スフィアは処刑されさらには、魂も消滅させられとうとう完全に倒したと思っていましたが最後のラスボスとして立ちはだかります。
父親からも見放される
マルティことマイン・スフィアの父であるメルマルク王国の国王オルトクレイは非常に悪い性格をした王様であり、盾の勇者の成り上がりの作中でマイン・スフィアと共謀して盾の勇者の成り上がりの主人公である尚文を陥れようと画策します。
しかし盾の勇者の成り上がりの主人公である尚文はタイトルの通り成り上がり、マイン・スフィアと父のオルトクレイはビッチとクズという名前を与えられてその地位を追われてしまいます。
当初マイン・スフィアと父のオルトクレイは非常に似た性格をしていることから仲が良い父と子の関係でした。
しかし地位を失った後、父のオルトクレイは反省するものの、マイン・スフィアは反省せず逆に醜態をさらし続けます。
2人の父と子の関係は地位を失ったことで破滅し、父のオルトクレイは娘であるマイン・スフィアを殺そうとします。
そして父からも見放されたマイン・スフィアは無残な最後を遂げてしまいます。
尚文に敵対する理由とは?
ここからは、マイン・スフィアが主人公の岩谷尚文に敵対する理由について紹介していきます。
宗教上の理由
なぜマイン・スフィアは盾の勇者である尚文に対して敵対し最初に裏切った理由は宗教上盾の勇者が忌み嫌われているからです。
メルロマルクにおいて3勇教と呼ばれる教団が幅を利かせており、その3勇教では盾の勇者は盾の悪魔と呼ばれてるほど忌み嫌われている存在になります。
最初はただ尚文が盾の勇者だったというだけで裏切った訳です。
その後も尚文を陥れるためにいろいろ行動しており、常に尚文とは敵対しています。
その後、自身のを行った罪により王女から罰を受けますが改心する気配は一切無く、尚文を逆恨みしてさらに敵対行動を行っていきます。
盾の勇者の歴史
尚文が盾の勇者として召喚されたこのメルロマルクでは、忌み嫌われる存在になっていました。
それは、何代か前の盾の勇者が人間と対立している亜人に協力したことが原因にあるようです。
この話が今でも語り継げれてことで、盾の勇者のが忌み嫌われている存在になってのです。
盾の勇者を嫌うマイン・スフィアはマルティという名前を隠して主人公の尚文に接近し免罪をかれてお金や信頼をすべて奪ってしまいます。
しかし、マイン・スフィアは自らの行動で身を滅ぼすことなり、王女という地位さえも失ってしまうことになります。
尚文に行った悪事はうざいしクズすぎる?
ネット上でもマインに対してのうざい・クズ・ムカつくなど嫌われているのをよく見かけますね。
実際にこんな人が近くにいるだけど、正直イライラしますよね。
そんな、マイン・スフィアが盾の勇者の成り上がり主人公の尚文に行った悪事がうざいしクズすぎる内容をご紹介していきます。
うざい嘘泣きで尚文を陥れた?
盾の勇者の成り上がりの主人公である尚文は盾の聖武器を手にし、盾の勇者として異世界に転生されます。
しかし盾の勇者の成り上がりの世界で盾の勇者は忌み嫌われている存在でした。
マイン・スフィアはそこでマルティという名前を隠して尚文に接近します。
そして最終的にマイン・スフィアは王城での取り調べで、うその証言と泣き真似で岩谷尚文を一文無しにし、強姦魔に仕立て上げて信用を失墜させ尚文を人間不信にさせてしまいます。
高笑いがうざいすぎる?
尚文と同じく盾の勇者の成り上がりの世界に転生された槍の勇者元康は亜人のラフタリアに好意を抱くのですが、ラフタリアは岩谷尚文の奴隷でした。
それを知った元康は怒り、岩谷尚文と一騎打ちを行います。
するとその一騎打ちでマイン・スフィアは尚文の邪魔をし、負けた尚文にお気持ちお察しします。残念ですなわね、また1人で戦うことになってと高笑いしていました。
しかしラフタリアは槍の勇者にビンタをし、尚文の元へと帰っていきました。
妨害がうざいすぎる?
尚文が訪れていた村に突如現れた槍の勇者が村の領主になるといきたり言い出します。
しかも村の出入りに税金をかけると言い、尚文はそれを止めようとしますが、強行しようする。
国の権力を使いやりたい放題のマインはやはりクズですね。
謎の仮面をつけた人からマインは書状?を受け取り、内容を読んだ後に尚文に村の権利をかけての決闘を申し出ます。
ドラゴンレース中も魔法で妨害や邪魔をしたりなど、相変わらずうざいの一言につきますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?マイン・スフィアの正体と尚文行った悪事のうざいさやクズさについて紹介していきました。
最後に簡単ではありますがまとめていきましょう。
- マイン・スフィアはメルロマルク第1王女だが、現女王に信頼されていないため王位継承権は第2位
- WEB版では、女神の魂の欠片から転生した存在
- 父:オルトクレイからも見放され無残な最期を遂げる
- 宗教上の理由で盾の勇者敵対している
- 過去の盾の勇者が亜人に協力したことで敵対している
- 尚文を強姦魔に仕立て上げ、勇者同士で対立させた
本やアニメなどの視聴者からこんなにもうざい・クズ・ムカつくなどいろいろ言われるキャラクターはいないではないでしょうか。
かなり珍しい部類のキャラクターになるのかと思います。
でも、こういったキャラクターがいるからこそ主人公が引き立つのかもしれませんね。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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