ダンまちリュー・リオンはポンコツでかわいい?活躍シーンや魅力について紹介

ダンまち

ダンションに出会いを求めるのは間違っているだろうか略してダンまちで、クールビューティーとして知られるリュー・リオン

実はポンコツでかわいいところがあるのはご存知でしょうか?

そのポンコツでかわいい部分と、いざという時いろいろ助けてくれるシーンなどを今回紹介していきます。

リュー・リオンの魅力をたっぷりお話していきます。

それではいってみましょう!




ダンまちリュー・リオンはポンコツでかわいい?

リュー・リオンは容姿端麗なクールビューティーで戦闘もかなり強いです。

しかし、こんな完璧そうなリューにも弱点があったのです。

実は意外とポンコツな部分があるのです。

そんな、リュー・リオンのポンコツな部分を紹介していきます。

よく水浴びや温泉の入浴時に覗かれる

もはや、お約束になりつつあるリューの水浴びシーンや入浴シーン

そして毎回のごとく、水浴びや入浴シーンを見てしまうベル・・・

他人の気配にはかなり敏感なはずなのに、ベルが近くにくるまで、なぜか気付けないリュー・リオン

ベルだけは気を許しているのかは、全くわかりませんが、意外とポンコツな気がしますね。

料理がまったく出来ない

戦いではいかんなく持ち前の実力を発揮するリューですが、料理が苦手という欠点があります。

例えば初めて「豊饒の女主人」の仕事をした時には野菜の皮むきができず、サンドイッチを作っては炭化させてしまうという失態を犯します。

他にも買い出し先で値段交渉をするも、おねだりではなく店員を脅してしまい、店を出禁になったり。

淡々と仕事をこなそうとして接客するも、客から「無愛想ね」と言われてしまったり。

これには女主人のミアからも「思ってたよりポンコツだったね」と言われてしまいます。

挙句の果てには、後輩のルノア・ファウストやクロエ・ロロからも「ポンコツエルフ」と呼ばれている始末に・・・

強さとポンコツ、そのギャップもかわいいです!

リューの活躍シーン




何かとベルに対していろいろ助けや助言などしてくれるリュー・リオン

そんなリュー・リオンの活躍シーンを紹介していきますよ

ヘスティアナイフを取り返す

ベルのヘスティア・ナイフを盗んだリリルカ。

彼女がベルのナイフを持っているのを路地裏で見かけたリューは、ナイフを取り戻そうと交戦。

リリルカには魔法で誤魔化されてしまいますが、ナイフを取り戻したリューはベルにそれを返します。

その際に、リューはベルに感謝され、手を掴まれてしまいます。

リューは高潔で、他者との肌の接触を嫌います。

これまで彼女の手に触れたのは、シルとかつての仲間、アリーゼだけでした。

しかし、ベルが触っても特に拒絶することなく、「クラネルさん。……その、困る。このようなことは私ではなく、シルに向けてもらわなくては」

と頬を赤らめるばかりでした。

ベルへの助言

シルに捕まって、豊穣の女主人の手伝いをすることになったベル。

彼は自身の成長について思い悩んでいました。

目標が、遠い。アイズとの特訓で、その距離を実感してしまった。

そんな彼に、リューは声をかけます。

レベルアップするにはどうすればいい、というベルの問いかけに「偉業を成し遂げればいい」と答えます。

「クラネルさん。人の数だけ、それぞれの冒険には意味があります。

貴方が直面する冒険は一体どういったものになるかはわからない。

ですがその冒険から、目を逸らさないでください。

貴方は、冒険者だ。

貴方が望むものは、おそらくですが、その先でしか手に入れることはできないと思います」

その言葉の意味を、残念ながらベルはすぐには理解できませんでした。

しかし、実際にミノタウロスと対面し、アイズに助けられそうになったとき

リューの言葉に背中を押され、ベルは冒険へと足を踏み出す。

確実に、彼の成長の後押しをしました。

ベルを助ける行く

怪物進呈によって15層まで落とされ、遭難したベルたち。

彼らがダンジョンで遭難したことを聞いたヘスティアやヘルメスたちは、ダンジョン内へと探索に向かいます。

その際に助っ人として呼ばれたのが、リューでした。

18階層で合流した後、ベルはリューさんの水浴びを覗いてしまったり・・・(ポンコツな部分でも紹介しましたね・・・)

アストレア・ファミリアの墓で、過去の一部を聞いたりします。

自分は「クラネルさんの信用を裏切ってしまうほどの恥知らずで横暴なエルフ」だと伝えます。

しかし、ベルの答えは「リューさん、自分を貶めるような真似はやめてください。僕も、怒ります」

そんな彼の手をとって、「あなたは尊敬に値するヒューマンだ」と答えるのでした。

そして、階層主・ゴライアスが現れた際に交戦することになります。

ゴライアスは魔法を唱える冒険者を集中的に狙う習性を持つモンスターで、魔法は集中して詠唱しなければ暴発する危険があります。

つまり、ゴライアスは魔法使いの天敵と言うわけです。

しかしリューは、高速で移動、ゴライアスの注意を引きながら詠唱する「並行詠唱」で圧倒していきます。

ベルが目覚め、アルゴノゥトのチャージ時間を稼ぎました。

戦争遊戯に助っ人参戦

アポロンに一目惚れされてしまったベルは、アポロン・ファミリアに狙われ続けます。

卑劣な罠によって、アポロン・ファミリアと戦争遊戯を受けざるを得なくなってしまったベル。

しかし、アポロン・ファミリアの全勢力に対して、ヘスティア・ファミリアはベル1人です。

ファミリア以外の助っ人はオラリオ外のファミリアから、1人のみ・・・

そんな絶望的な状況で手を貸したのがリューでした。

リューの主神・アストレアはオラリオ外にいる為、全く問題がないのです。

そしてウォーゲーム開始早々、ヴェルフの魔剣を使い城壁をぶち壊していきます

大半がレベル3以下のアポロン・ファミリアに対し、レベル4の力で無双し、ベルを因縁の相手・ヒュアキントスのもとへと導くのでした。

リューの仇敵ジュラ現れる

リュー・リオンは、あるとき18階層の街で発生した殺人事件の容疑者として疑われてしまいます。

このとき、いつもリューに助けられてきたベルが彼女を救うため、真犯人探しを目的に結成された犯人討伐隊に合流します。

彼らはダンジョンの下層で爆発音を聞き、そこに駆けつけます。

すると、リューが1人の冒険者と戦っている最中で、相手を殺そうとしていたのでした。

リューの相手はリューがかつて所属していたアストレア・ファミリアを壊滅に導いたルドラ・ファミリアの生き残りジュラでした。

ジュラを見つけたリューは復讐心にかられ、下層まで彼を追っていきます。

しかし、ジュラはアストレア・ファミリアをかつて壊滅させたジャガーノートを呼び起こそうと、爆発を起こして戦闘が大規模になるように仕向けるのでした。

ベルと共闘

リュー・リオンにとって、ジャガーノートはトラウマとなっていましたが、ベルたちとの共闘により勝ち目があると確信します。

しかし、そのときベルとリューは意識を失い、敵により深層の37階層まで落とされてしまいました。

この階層では1級の冒険者であっても苦戦を強いられる場所で、2人は仲間とはぐれた上にアイテムすら持っていませんでした。

いつも冷静のリューが普通の女の子とのように恐怖をあらわします。

ベルと懸命に戦いますが傷を負い、瀕死状態まで追い込まれてしまいます。

そんな中でもベルはリューを庇いながら必死に戦闘を続け、そんな彼を見たリューも「彼だけは助けたい、いや2人で助かりたい」と思います。

そして、いつしかリューのベルの呼び名が「クラネルさん」から「ベル」に変化していました。

戦闘が一段落し、ベルは自分の服を脱いでリューを背後から抱きしめます。

すると、リューは自分の過去について、アストレア・ファミリアの仲間を失ったことや、ジャガーノートから仲間を見捨てて逃げた結果自分だけ生き残ってしまったことを話します。

そして、自分には「正義がない」と言うリューをベルは優しく慰めるのでした。

その後、リューの因縁のモンスターであるジャガーノートが更に巨大な姿になって現れ、2人に襲いかかります。

倒れたリューを守るため決死の覚悟でベルは戦い続けます。

そして、リューが目を覚ましたとき、彼女は自身のトラウマを乗り越え、2人でジャガーノートを倒すことに成功したのでした。

しかし、体力の限界に来ていたリューとベルは、2人で支え合うように倒れてしまいました。

クールビューティが魅力

リュー・リオンといえばすぐに思いつくのはクールビューティーな容姿でしょう!

凛々しいという表現もよく似合いますね

21歳ですが落ち着きがあるため、もう少し年上にも見えますね。

アニメに登場するエルフは「ソードアート・オンライン」のりーファや「えんどろ〜!」のエレノワール・セイラン、「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」のリルル、「異世界食堂」のファルダニアなど、かわいいキャラが多いように感じます。

そんな中でクールビューティの見た目を持つリューは、ひときわ存在感があります。

暗い過去がそうさせているのかもしれませんが、クールで落ち着いた大人の魅力を感じさせるところは、リューの大きな魅力と言えるでしょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

リュー・リオンのついて少しでも分かって頂ければ幸いです。

リューのクールビューティーながいけんですが、中身はポンコツでかわいい部分があります。

しかし、戦闘になると強くて頼もしい存在になります。

今後のリュー・リオンから目が離せませんね。

最後までに読んで頂き、ありがとうございます。






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