杠は地獄楽に登場する、キャラクターで死罪人1人だ。
自称甲斐忍者のくのいちで「傾主の杠」の異名を持っている。
鷺羽城に侵入した際、家臣の多くに死者が出たため死罪人となる。
言動が軽く、奔放で自己中心的な行動が多いが、仲間への情はしっかり持ち合わせている。
そんな杠ですが、ストーリー中で死亡したのでは?されていましたが、実は生きていた。
かわいいとファンの間でも話題になっていました。
そんな杠が死亡してしまうかと、瀕死でも生きていた理由について紹介ていきます。
それではいってみましょう~!!
地獄楽杠は死亡してしまうのか?
まず、はじめに杠がどんな人物なのか簡単に紹介し、杠は死亡するのかに理由ついて解説していきます。
◤場面紹介◢
「どうして生き残りたい…って理由なんかいる?なんか深い背景がないと駄目なワケ?」
(「地獄楽」 第八話より)https://t.co/inOgW27RJL pic.twitter.com/s2Rkboz3el
— 『地獄楽』公式 (@jplus_jigokurak) September 7, 2022
— 『地獄楽』公式 (@jplus_jigokurak) May 25, 2022
プロフィール
名前 | 杠(ゆずりは) |
所属 | 死罪人 |
性格 | 冷酷 |
異名 | 傾主の杠 |
氣(タオ) | 土 |
能力 | 粘着性の液体を操る忍術を扱う |
備考 | 生死を共にする仲間たちへの情を持ち合わせる。 |
自称甲斐忍者のくのいちで、【傾主の杠】の異名を持つ美女
任務で潜入した鷺羽城で家臣全員を打ち倒した手練れで、身体中に傷跡があるが自身の忍術で隠している。
茂籠を実験台に使う冷酷さもあるが、生死を共にする仲間たちへの情を持ち合わせる。
若いうちに亡くなった妹・小夜の分まで生きるという思いが、何としても生き抜く姿勢に繋がている。
蘭との戦いで致命傷を負う
杠たちが宮中へ侵入することを察知していた蘭は杠たちを待ち伏せていた。
蘭の氣の属性は水、対して画眉丸は氣は火と相性は最悪だ。
そこで蘭と相性の良い土の氣を使う杠が画眉丸とともに戦いことなる。
杠も得意の忍術で「廻し毒」などで必死に戦いますが、天仙の最終形態である鬼尸解をした蘭には敵わず、致命傷を負ってしまう。
氣を使い切って蘭を倒す
蘭が手を合わせると画眉丸と杠の周りの地面から棘が生え始める
その棘が杠に迫りそうな時、杠は空中へ飛び上がり、棘を足場にして蘭の元へ向かった
自分の氣を使い切りながらも何とか蘭の丹田の破壊し、蘭はその場で崩れ無事倒すことが出来た。
戦いの中で、致命傷を負いながらでも、蘭の棘を逆に利用して倒す力は、さすがと言った感じですね。
蓮との戦いで敗北する
蘭との戦いで致命傷を追ったまま、蓮とも戦った杠。
これまで戦ってきた相手の比べものにならなくらい強さもを持った蓮との戦いは困難を極めた。
杠も必死に戦うが、全く歯が立たず最後は倒され敗北する。
蓮との戦いで杠は、死んだのではないかと思われましたが、持ち前の忍術と機転でうまく困難を乗り越え、死亡することは無かった。
杠が瀕死になっても生きていた理由について
杠は画眉丸の妻への想いを見て、自身の身体を犠牲にして戦っていた。
画眉丸にはいつもどおりの態度を見せていましたが、蘭との戦いで致命傷を負いかなりの重症だった。
しかし本性は誰にも見せないと言いながら忍術で自身の身体を粘膜で覆ったが、その後血を吐きその場で動かなくなってしまった。
だれもがここで杠が死亡したと思うほどでしたが、杠は生きていた。
杠が蘭との戦いで致命傷を負うものの、体力を回復させ無事に戻ってきました。
しかし、どうやってあの瀕死の状態から回復したのか謎だらけのままだ、
作中は、具体的な描写などが無かったため、憶測になるが傷を隠していた忍術を解いていた事から
- 氣を回復にあてたのか
- いまま使っていなかった忍術で回復を行ったのか
流石に後者ではチートすぎるうえ、致命傷を負った時に使用すれば瀕死状態にあることもなかった。
おそらく、蘭との戦いで氣を使い切った思われていたが、氣を忍術で温存し、それを回復に使用したのではないかと考えられる。
回復後、また傷が見えなくなっているので、もう一度術で傷を隠したのだと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
地獄楽に登場するキャラクター杠が死亡するのか、生きていた理由について紹介・解説を行ってきました。
- 自称甲斐忍者のくのいちで、【傾主の杠】の異名を持つ美女
- 天仙の最終形態である鬼尸解をした蘭には敵わず、致命傷を負う
- 氣を使い切りながらも何とか蘭の丹田の破壊し、蘭はその場で崩れ無事倒す
- 蓮とも戦ったが、全く歯が立たず最後は倒され敗北する
- 致命傷を負いかなりの重症だったが死亡はしなかった
- 氣を忍術で温存し、それを回復に使用したのではないかと考えられる
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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