政宗くんリベンジ吉乃は腹黒キャラなのか?愛姫への罪悪感や政宗への想いについても

政宗くんリベンジ

小岩井吉乃は「政宗くんリベンジ」に登場する、ヒロインキャラクターです。

小岩井吉乃は安達垣家に代々仕える家系に生まれ、幼い頃から愛姫の世話役をしています。

人前では愛姫と行動を共にすることが多く、愛姫からは毎日ように大量の昼食や間食をパシられ。その度に愚痴をこぼされたりと実に理不尽かつ残酷な扱いを受けている。

小岩井吉乃は小動物系で表面的に口数が少なくおとなしいですが、真壁政宗に対しては暴言を吐いたりきつい態度をとります。

また、態度が気に入らない女性には睨みを利かせるということもあり。小岩井吉乃はかなり腹黒く計算高い一面も持っている。

この記事では、小岩井吉乃は腹黒キャラについてや、愛姫への罪悪感や政宗への想いについても紹介しています。

それではいってみましょう~!!

政宗くんリベンジ吉乃は腹黒キャラなのか

まずはじめに、小岩井吉乃がどういった人物なのかについて紹介していきます。

プロフィール

名前 小岩井吉乃
性別 女性
誕生日 11月22日
身長 148cm
スリーサイズ 89/60/84
所属 三笠原高校
家系 安達垣家の家令
好きな食べ物 すあま、みたらし団子

小岩井吉乃は代々安達垣家に仕える家系の生まれである。

そのため小岩井吉乃も幼いことから安達垣愛姫に仕えており、【豚足】と呼ばれていたかつての真壁政宗を知っていため、痩せてイケメンになった真壁政宗が昔豚足と呼ばれている事を知っている。

真壁政宗と出会ってからは、安達垣愛姫に復讐したいと政宗に対して「愛姫が政宗に振られて謙虚になってくれれば、自分にもメリットがある」という理由で政宗の復讐計画に協力するようになる。

それ以来、真壁政宗からは【師匠】と呼ばれている。

腹黒キャラ

小岩井吉乃は普段人前では疲れないような素振りを見せ、小動物系で表面的には口数が少なくておとなしい性格を演じている。

しかし、真壁政宗に【豚足】と書かれてあ紙をラブレターの如く下駄箱に入れたり、世間知らずの安達垣愛姫から相談を受けると嘘の情報を教えて、恥ずかしい思いをさせるという腹黒い一面も持っている。

また、安達垣愛姫を自分に惚れさせてから捨てようとしている真壁政宗の復讐を陰で手伝うなど、その本性はかなり腹黒く計算高いキャラでもある。

一方で、勉強は苦手で、彼女が三笠原高校入学できた事は7不思議の一つとされている。

ロリ巨乳

小岩井吉乃の魅力1つといえば、ロリ巨乳である。

小岩井吉乃は、幼く見える容姿と小柄な体型で可愛らしい感じであるが、胸だけはやたらと大きいためロリ巨乳キャラである。

メイド服や制服姿がとてもかわいい小岩井吉乃だが、たまに登場する私服は、胸元が目立ち谷間を強調する服を着ることがある

その姿はセクシーで可愛いのだ。

運動神経抜群

小岩井吉乃はおっちょこちょいな所があるが、本気を出すと運動神経抜群である。

表向きにはごまかしているだけのようである。

毎日筋トレを日課とし筋肉が付きまくっている真壁政宗の足を、小岩井吉乃がロープでくくって木の上に吊るすシーンがある

このシーンでは、かなりの運動神経がないと出来ないため、小岩井吉乃は運動神経抜群と言えるでしょう

普段おっちょこちょいなふりをしているは、計算でやっているもの

アサシンタイプの負けヒロイン

アサシンタイプは、基本的に主人公に最も近い距離にいながら、それゆえになかなか胸の打ちを明かせないという不器用さがある。

気の置けない関係からも、この人とくっつけば絶対幸せになれるのになっと思わせてくることもしばしばある。

その関係の深さにありながら便利キャラとして居続け、突然ヒロイン争いのトップに食い込んでくるという、不意打ちぷり、突然見せる可愛さのギャップが魅力的な負けヒロインになる。

相手と高い信頼関係を築いた後に、ふっとヒロインとして牙をむいてくるので、異性との好き嫌いを超越した好感度が丸々乗っかってくるのが強みでもある。

とわいえ、運命力をあまり積み重ねられないので、負けるのですがその後は一歩引いた立ち位置で見守ろうとしてくれることが多く、そのいじらしさも素敵なポイントである。

愛姫への罪悪感

本作「政宗くんのリベンジ」は真壁政宗が安達垣愛姫に復讐するというものですが、この復讐のきっかけを作ったのは小岩井吉乃なのです。

実は、安達垣愛姫は真壁政宗【豚足】と呼んだことがないのである。

小岩井吉乃こそが、安達垣愛姫に変装して真壁政宗を豚足呼ばわりし追い払った張本人だからである。

その動機は「愛姫様を取られると思ったから」だ

使用人である小岩井吉乃にとって安達垣愛姫との関係こそが全てだった。

しかし軽い気持ちで行ったその行動が、安達垣愛姫に消えない傷を残して過食で男嫌いのワガママな安達垣愛姫を生み出してしまった

小岩井吉乃はそんな罪悪感にずっと苛まれて生きてきた。

政宗への想い

小岩井吉乃は安達垣愛姫に対して罪悪感にずっと苛まれて生きてきた。

そこに現れたのが、豚足こと真壁政宗でした。

小岩井吉乃が真壁政宗に協力したのは、そんな過去を少しでも罪滅ぼししたいという想いからでもある。

そうして協力することになった肝心真壁政宗は、恋愛面ではかなりのポンコツだった。

しかたなく、小岩井吉乃は細かく彼を世話してすることした。

そうしているうちに小岩井吉乃に気持ちの変化が訪れます。

気取ってるくせに、アホでヘタレで時には頑固で、それでもいつも一生懸命な彼のこと小岩井吉乃は好きになってしまった

様々な、紆余曲折を経て、最終的に真壁政宗と安達垣愛姫は付き合うことになりました。

でも、そんな時真壁政宗の一言「師匠と計画練っている時が一番楽しかったかもしれない」と彼の発言で、小岩井吉乃の思いは決定的なものになった。

その後、更なる紆余曲折を経て、吉乃は見事に特攻し、玉砕することになりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

小岩井吉乃は腹黒キャラなのか?愛姫への罪悪感や政宗への想いについて解説してきました。

  • 小岩井吉乃は代々安達垣家に仕える家系の生まれ
  • 真壁政宗からは【師匠】と呼ばれている
  • 胸が大きく体型は小柄なため、ロリ巨乳
  • 小さころから安達垣愛姫に対して罪悪感ある。
  • 最終的に真壁政宗を好きになる

最後まで読んでいただきありがとうございました

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