フェアリーテイルグレイ・フルバスターの正体とは?闇落ちした理由や死亡についても

フェアリーテイル

グレイ・フルバスターはなぜ仲間を裏切り、どのようにして滅悪魔導士になったのでしょうか?

この記事では、グレイの多面的な人物像と、彼の運命を大きく変えた出来事に焦点を当てています。

読者はグレイの成長の背後にある動機や、彼が直面した困難について詳細に学ぶことができます。

この深掘りによって、グレイ・フルバスターというキャラクターの理解を深め、『フェアリーテイル』の物語をより豊かに楽しむ手助けとなるでしょう。

フェアリーテイルグレイ・フルバスターの正体とは?

フェアリーテイルの中でも特に注目されるキャラクター、グレイ・フルバスター。

彼はギルド内のトップクラスの実力者であり、仲間を思う心が人一倍強いです。

師匠の教えを忠実に守り続ける彼には、予測不可能な癖が一つあります―服を脱ぐこと。

この記事では、彼がどのようにして造形魔導士から滅悪魔導士へと進化したのかを掘り下げています。

人物像

18歳→20歳右胸に青の紋章が刻印されている。

氷の造形魔導士で、その実力は「妖精の尻尾」内でもトップクラスである。

すぐに服を脱ぎ出す悪癖持ちで、無意識に服を脱いでいることが多い。

いつの間にか裸体の上半身になっており、その度に突っ込まれる。

頭は切れるが口は悪いこれが原因でナツと喧嘩したり、ミラジェーンを泣かすこともある

好きな物は面白いことで、嫌いなものはナツ(と、語ってはいるが、実際はライバル意識が強いだけで仲が悪い訳ではない。本当に嫌いなものはデリオラ)。

作者曰く一応男前キャラ

原作では物語初期のころにタバコを吸っていた。(アニメでは最初から吸っていない。)

お酒には弱い

ギルド内でも屈指の実力者

グレイ・フルバスターは、「妖精の尻尾」ギルドの中でも特に強力な魔導士の一人です。

彼は戦闘において単なる力だけでなく、鋭い直感をもって動くことで知られており、その頼もしさは仲間からも高く評価されています。

ただし、デリオラという悪魔に対しては異常なほどの執着を見せるため、これが原因で時に他の仲間と対立することもあります。

グレイの得意技は氷の造形魔法で、彼は自らの師匠であるウルから教わった技術を使って、通常の魔導士よりも格段に速く造形を行います。

彼は「静のアイスメイク」という技法を使って武器や物体を創り出すことが得意ですが、それだけでなく、怪我をした時には傷口を急速に冷やして出血を止めるなど、応急処置にもその力を活かしています。

彼のこれらの技術は、「妖精の尻尾」の中でも特に注目されるべきで、戦闘シーンでは彼の真価が見られるでしょう。

仲間想い

グレイはしばしばナツと衝突することがありますが、実際には仲間を非常に気遣う人物です。

彼は特に困っているか悩んでいる仲間に対して、誰よりも先に支援を申し出ることが多いです。

ナツとの関係も、時には彼に対する気遣いが見られるにもかかわらずナツ自身がライバル心からか、感謝の気持ちを素直に表すことは少ないです。

グレイのこの優しさは、女性メンバー、特に幼いころから知っているエルザに対して顕著に表れます。

「妖精の尻尾」で最も古いメンバーの一人であるグレイは、特に後から加わったエルザのことを気にかけています。

彼女が加入した当時、他のメンバーと距離を置いて孤立していたため、グレイは彼女を助けたいと感じていました。

エルザがよく一人でいる場所に行くと、グレイは声をかけるなどして、幼少期からの彼の優しい性格が垣間見えます。

師匠の教えを守る

グレイ・フルバスターは氷の造形魔法を使う魔導士で、その技術はウルという女性魔導士から学んだものです。

彼女の教えを忠実に守りつつ、さまざまな依頼をこなしています。

ウルが命をかけてデリオラという敵を封印した事件は、グレイにとって大きな転機となり、彼の心に深い影響を与えました。

ウルの教えに自信を持つグレイは、彼女を誇りに思っています。

グレイがウルに師事したのは、彼の故郷がデリオラによって破壊されたためです。

彼はデリオラを倒すために氷の造形魔法を学ぶことを決意し、ウルに教えを請いました。

修行中にデリオラの情報を耳にしたグレイは、直ちにその場所へ赴き、デリオラに挑むも危うくなります。

しかし、ウルが間一髪で駆けつけてグレイを救い、禁忌魔法「絶対氷結」を使用してデリオラを封印し、その代償として自らの命を失います。

この出来事から、グレイはウルの教えを厳守するようになります。

一方で、兄弟子のリオンとの確執が生じ、後にリオンはガルナ島でデリオラの復活を企てます。

この確執は解決され、最終的にグレイとリオンは和解し、異なるギルドに所属しながらも協力関係を築いていきます。

そして、六魔将軍との戦いでは共に戦うことになります。

服を脱ぐ癖がある

グレイ・フルバスターは日常的に、特に意識せずに服を脱ぐ癖があります。

彼が登場する場面ではよく上半身裸の姿で描かれており、外出するとき以外は、気が付くとズボンまで脱いでしまっていることもあります。

この行動は無意識のうちに行われており、彼自身もその習慣に気づいている様子です。

特に、エルザからはこの行動で度々叱られることがあります。

グレイがこのような習慣を身につけてしまった背景には、師匠ウルとの修業が深く関係しています。

ウルは氷の造形魔法をグレイに教えるために、雪山での厳しい訓練を行い、その際に「服を脱げ」と命じることがよくありました。

この修業中に形成された癖が、日常生活にも影響を及ぼしており、若いころから無意識のうちに服を脱いでしまう傾向にあることがわかります。

造形魔導士から滅悪魔導士へ

グレイ・フルバスターは元々氷の造形魔法を使う魔導士でしたが、物語の中盤で滅悪魔法という新たな力を習得します。

これにより、「氷の滅悪魔導士(デビルスレイヤー)」として、悪魔を感知する能力や一部を悪魔化する特殊能力を手に入れ、その戦闘力は飛躍的に増します。

しかし、新しい力を手にしたことで、物語後半には仲間たちとの間に対立が生じる場面も見られます。

この新しい力を身につけるきっかけは、実の父親であるシルバーとの激しい戦いでした。

グレイは最終的に父親を倒し、彼の死とともに悪魔祓いの力を引き継ぐことになります。

滅悪魔法を使用すると、彼の右腕には紋章が現れるという特徴があります。

また、彼はこの特殊な力を使って、最終的にはENDを倒し、必要があればナツを殺害するという重い決意を固めています。

グレイは仲間を裏切り闇落ちした理由

グレイ・フルバスターについて流れる「闇落ちして仲間を裏切った」という噂には、実は大きな誤解があります。

これらの出来事は、『フェアリーテイル』の「冥府の門」編で詳しく描かれています。

物語の中で、グレイはゼレフを崇拝する黒魔術教団「冥府の門」との対立後、教団にスパイとして潜入します。

彼が見せた裏切り行為は、実際には妖精の尻尾が解散した後、教団を内部から壊滅させるための作戦の一環でした。

ゼレフと対峙した際、グレイはロスト属性の「絶対氷結(アイスドシェル)」という強力な魔法を使おうとしました。

この魔法は使用すると自己の存在や記憶を消去するリスクがありますが、彼はそれを承知でゼレフに挑みました。

しかし、この行動はナツによって阻止され、ナツは涙ながらにグレイがギルドへの裏切りを責める自分を説得しました。

ナツの言葉は、「そんなのお互い様だろ」というもので、グレイはその場で決断を改め、ゼレフとの戦いを続行することにしました。

これらの出来事を通じて、グレイは一見敵に回ったように見えましたが、その全てはギルドと仲間を守るための苦渋の選択だったのです。

彼の行動は裏切りではなく、ギルドに対する深い愛情と犠牲の表れであり、彼が直面した葛藤と決断は、彼の物語の中で重要な部分を占めています。

グレイは一度死亡する

エクリプスから現れた竜との激しい戦いの中で、グレイ・フルバスターは同志であるジュビア・ロクサーを守るため、竜の攻撃を受けてしまい、命を落とすという悲劇が起こります。

この事件が彼の死を意味していましたが、この危機的瞬間に「魔女の罪(クリムゾンシエール)」のウルティアが現れ、彼女の持つ特殊な魔法「時のアーク」を使い、時間を巻き戻す「ラストエイジス」を発動させます。

この強力な魔法により、グレイは死の運命から救い出されます。

しかしこの時間巻き戻しの魔法には大きな代償が伴い、ウルティア自身はその力を使うことで老婆の姿に変わってしまいます。

この奇跡的な救出劇は、グレイにとって2度目の命の恩人となる出来事でした。

彼は以前にも師匠であるウルによってデリオラから救われており、今回助けたウルティアが実はウルの娘だったという事実も後に明らかになります。

グレイは戦いが終わった後、これらの真実を知り、感動のあまり涙を流しながら感謝の気持ちを表します。

彼の人生は、ウル親子に二度も救われるという運命的な繋がりを持つことになりました。

まとめ

  • 氷の造形魔法を使う魔導士で、「妖精の尻尾」ギルドのトップクラス。
  • 服を無意識に脱ぐ悪癖がある。
  • 賢いが口が悪く、ナツやミラジェーンと衝突することが多い。
  • 氷の造形魔法のスキルは師匠ウルから習得。
  • 中盤で滅悪魔法を習得し、「氷の滅悪魔導士」として戦闘力が増す。
  • 裏切り行動は仲間を守るための作戦の一環。
  • エクリプスの戦いで死亡するが、ウルティアによって時間を巻き戻され生還。

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