ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか略してダンまちの主人公ベル・クラネルについて紹介してきます。
今回はベルの強さについて、戦闘能力・必殺技・使用する武器から考察していきたいと思います。
ネタバレが含まれていますので、アニメしか見てない方は注意してください。
それではいってみましょう！
ダンまちベル・クラネルの強さは？
チート並みの成長速度でランクアップしていくベル・クラネルですが、今回は成長についてではなく戦闘面での強さをついて話していきます
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詳細🔻https://t.co/5b29sRkgll#danmachi #ダンまち #アベマ #abema pic.twitter.com/dANVM1PkJJ— ダンまちシリーズ アニメ公式@4期夏放送！ (@danmachi_anime) May 29, 2021
戦闘能力
基本的には速度と手数を重視した短剣の二刀流が戦闘スタイルになり。体術や魔法を組み合わせて戦います。
しかし短剣では攻撃範囲と火力が不足しているため、相手がパワータイプの時や大型モンスターの時は大剣を現地調達して戦うこともあります。
スキル憧憬一途の効果で、同レベル帯の中では間違いなく最高峰の身体能力を持っています
特に足の速さは尋常じゃなく、ランクアップ直後の時点で同レベル帯で最速クラスでなるが、ランクアップ直前には自分よりレベルが上の冒険者を上回るぐらいの速さになっています。
また、英雄願望のチャージを足に寸秒溜めてから蹴ることで更に早く移動する事も出来ます。
技や駆け引きも、アイズやリューといった実力者に戦い方を教わっていることや、命懸けの実戦の中で急速に成長していきます。
ちなみにベルの動き方は、アイズに戦い方を教わっていることや憧れていることもあってか彼女の動き方に似ているらしく、イシュタル・ファミリアのフリュネやベルの戦い方を見たロキ・ファミリアのメンバーはアイズの姿と重ねていた。
闘争心を燃やせば燃やすほど強くなるタイプで、戦いの中で急速に成長し、対戦相手を驚かせることが度々ある。
憧憬であるアイズに追いつくこととライバルであるアステリオスに勝つことを目標にしているので戦いの時２人の事を思い出して闘争心を燃やすこともあります。
ベルの必殺技
ベルお必殺技と言えば聖火の英斬になります。
この技は自分よりレベル高いモンスターでも一撃で倒してしまうほどの威力を持っています。
そんなベル必殺技について紹介していきます。
ファイアボルト
聖火の英斬を使用するのに重要な魔法ファイアボルトについて紹介します。
ファイアボルトは速攻魔法になります。
フレイヤが用意した魔導書によって発現した魔法になります。
ベルが魔法の構成として立ちはだかるものを打ち砕く力、炎になりたい、雷ように早くという構成をイメージしたことから発現すた、走る稲妻状の炎の魔法になります。
普通なら魔法には詠唱が必要であり、短文長文の差はあるが、基本詠唱の無い魔法は存在しない
しかしファイアボルトは速攻魔法として詠唱なしでも使用でき名前を叫ぶだけで発動する。
だた、詠唱なしのぶん魔法自体の威力は低く、決め手に欠けてしまうが、対人攻撃なら十分な威力である
もっとも、普通は中々使う機会ない魔法はステイタスを上げが辛いというデメリットがあり、ファイアボルトは速攻魔法なんため連射が出来、憧憬一途の効果も相まって成長速度は他と比べものにならない。
しかもファイアボルトを習得したあと英雄願望が発現したことで弱点の威力を補えるようになり、スピードと威力も使い分けることが出来るようになりました。
炎の女神であるヘスティアの眷属であり、雷の大神であるゼウスに育てられてたベルに相応しい魔法だと言えるでしょう。
ベルの必殺技：聖火の英斬
ベルの必殺技は何と言っても聖火の英斬になります。
アステリオスとの戦いの後に開発したベルの必殺技
英雄願望の収束という特性を利用し、ヘスティアナイフにファイアボルトを打つ込み即座にチャージを開始する。
ヘスティアナイフにファイアボルトを威力を収束させ、斬撃と魔法を同時畜力させる。（デュアル・チャージ）
発動させるとヘスティアナイフに炎雷がまとい、刀身が伸びた炎熱の刃になります。
その炎雷の斬撃の威力は凄まじく、文字通り必殺の威力を持ちます。
また、固いモンスターの外皮も突破できる燃え盛る長い刀身は弱点だった攻撃範囲の短さを補ってくれる。
ウェスタとは、主神であるヘスティアのもう１つの名前で、神々の言葉で燃え続ける聖火を意味する。
ヘスティアナイフについて
ベルが強くなりたいと考えていることを聞いたヘスティア。
またスキル憧憬一途により急速に成長するベルのステイタスを見てヘスティアは行動を起こしました。
そこでヘスティアが考えたのは、ベルのために武器を用意すること。
ヘスティアは同じ神であるヘファイストスに武器を作ってもらえないかと土下座でお願いました。
ずっと目の前で土下座をするヘスティアに根負けし、鍛冶の神であるヘファイストス自身が武器を作成する。
この時、ヘスティアは莫大は借金２億ヴァリスと毎日８時間以上の労働が条件にとなっている。
その後はヘファイストス・ファミリアで仕事をしています。
ナイフがナイフが選ばれた理由は、いつもベルが使っている武器に合わせたためである。
効果などはヘファイストスが冒険者になって半月の少年が持つ一級品の武器として作られている。
ヘスティアが土下座してまでお願いしたのは、ベルが変わろうとしている手助けをしたいためで、１つの目標をみつけて、高く険しい道を進もうとしているから
ベルが危険な道を切り開ける武器がほしいと言っていたました。
ヘスティアはいつも助けられ、養われてばかりで神さまらしいことが出来ず、何も出来ないのは嫌だと感じていなのです。
ナイフの効果
ヘスティアナイフの効果はベル自身のステイタスに応じて性能が上がります。
更にこのナイフにはヘスティアの髪と神の血が編み込まれており、神聖文字が刻まれています。
ヘスティアの眷属以外の者がもてばただのなまくらだが、ヘスティアの恩恵を受けたものが持てば、その実力に応じた攻撃力を発揮する生きた武器になります。
ヘファイストスが駆け出しの冒険者に持たせる一級品として苦心の末に作り出したものであり、製作者いはく邪道の武器とのこと
溜め攻撃英雄願望、魔法重ね必殺攻撃聖火の英斬の強烈な負荷にもビクともしない、ベル・クラネル第一の得物である。
神聖文字について
ヘスティアナイフに刻まれている神聖文字の内容について見ていきます。
刀身の表に刻まれていた内容
その身を形作るのは、真実の銀、ミスリルの輝き。真の光は、他の誰もが手にしたところで、その輝きを曇らせる。
心せよ、刃を抜くことが出来るのは、汝が認め、汝と血を分けた使い手ただ一人。
刀身の裏に刻まれていた内容
鍛冶の主ヘファイストスがオリンポスの盟友ヘスティアの武具を鍛える。ファルナが刻まれし汝もまた我らが愛する神の眷属、神の刃。
女神ヘスティアの名のもとに命ずる。
同じ血を分けた眷属に力を貸し与え、栄光を献げよ。
汝の主の名、それはベル・クラネル。
主の半身となり共に笑い、共に怒り、共に泣き、共に傷つき、共に走り、共に苦難を乗り越え、共に育て。経験を糧とし、刃を研ぎ澄ませ。
主と共に至高を目指せ。
刃の部分に刻まれていた内容
汝は女神ヘスティアの分身なり。闇を切り裂く炉の炎を宿し、主人の路を切り拓け。
永遠の伴侶となって、主人を守れ。
以上になります。
この内容を見る限り、ベル以外にも使用することができるようです。
実際にはヘスティア・ファミリアに所属している構成員であれば使用することが可能。
なので、後に入団するリリやヴェルフや命なども効果が反映されるようです。
ただ、ベルの名前がしっかりと刻まれているため、ベルじゃないと本来の力を引き出すことは難しいと思われる。
ヘスティアのベルに対する思いもあるため、他の人では効果が弱くなるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回ベルの強さを戦闘能力、必殺技、そして武器について紹介してきました。
ベル強さはやはり、憧憬一途と英雄願望の２つのスキルがメインになっていますね。
そして、必殺技の聖火の英斬原作などで威力は凄まじいのはわかるのですが、やはり文字だけど想像しにくいですよね。
今回のダンまち４期でついに登場しますので、アニメではどんな描写になるのか楽しみですね。
最後までに読んで頂き、ありがとうございます。
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