青のオーケストラ秋音律子の正体はどんな人物なのか?かわいいと嫌いな人もいるについても

青のオーケストラ

秋音律子あきねりつこは青のオーケストラの登場するヒロインの1人です。

秋音は学校での成績はトップで、体育祭でも頼りになる文武両道の女の子である。

秋音はまっすぐな性格で、曲がったことが見過ごせないタイプだ。

親友である小桜こざくらハルをいじめいた女子生徒をを殴るほど。

その後、ハルが転校し秋音がいじめられることになり、自分のクラスに居づらく保健室登校になる。

武田先生から勧められたことではじめたヴァイオリンでしたが、秋音は次第にヴァイオリンの魅力に取り付けれるようになっていた。

この記事では秋音律子はどんな人物なのか、かわいさと秋音にも嫌いな人がいるについて紹介してきます。

それではいってみましょう~!!




青のオーケストラ秋音律子の正体はどんな人物なのか?

初めに秋音律子あきねりつこはどんな人物なのかについて紹介していきます。

プロフィール

名前 秋音 律子(あきね りつこ)
所属 松戸市立山乃中3年→千葉県立海幕高校1年
部活 オーケストラ部
ポジション 2ndヴァイオリン
家族 父親(海外に単身赴任) 実母(中学生の時他界)義母(新聞社勤務)

連載スタート時には中学3年生だった秋音は、現在は海幕高校1年生です。

主人公の青野一あおのはじめと一緒にオーケストラ部に入り、伴奏などを担当する2ndヴァイオリンを担当している。

学校での成績はトップで、体育祭でも頼りになる文武両道の女の子である。

秋音はまっすぐな性格で、曲がったことが見過ごせないタイプだ。

体育の授業でケガをした青野が保健室のベッドで休んでいると、誰かがヴァイオリンを演奏していた。

誰が演奏しているだ?と気になり、起き上がった青野の目の前にいたのが秋音でした。

秋音の初登場はいつ

強気で可愛い王道ヒロインの秋音は、第1話から登場している。

不倫した父親を嫌いヴァイオリンを弾くことを止めてしまった青野は、学校のどこかから聞こえてくるヴァイオリンの音が気になる。

誰が弾いているのか気になりながら体育の授業を受けていた青野は、ボールに当たり怪我をして保健室で休むことになった。

保健室に寝かされた青野の前に急に現れたのが、ヒロインの秋音。

窓からの光を浴びながら演奏する秋音を「キラキラしている」と見つめる青野。

秋音は、同級生からしつこいいじめを避けるために保健室登校をしている。

青野と知り合った秋音ですが、はじめたばかりのヴァイオリンはお世辞にも上手いとは言えない演奏だった。

秋音がいじめられた原因とは

秋音律子は自分が所属するクラスの教室には行かずに、保健室登校をしていた。

ハルは気が弱く大人しいタイプであるため、クラスの一部の女子からいじめを受けていた。

親友である小桜こざくらハルをいじめ、転校へと追いやった女子生徒を許すことができず殴ってしまう

その後、クラスに居づらくなった秋音は保健室登校するようになる。

明るい性格の秋音ですが、中学時代にくらい過去を持っているのです。

秋音の名言

秋音の名言と言えば「だって、好きなことを我慢するのはなんか違うじゃん?」である。

文武両道の秋音は、保健室で出会った青野にヴァイオリンを教えてもらったり、切れた弦を張ってもらったり、防音室がついている青野の家に練習しに行ったりするようになりました。

河原の土手で秋音の練習に付き合っていた青野は、ふといじめられて嫌じゃないのかと持ち出す。

その時に放った秋音律子の名言が上記のセリフです。

中学時代の秋音は陰湿ないじめを受けていましたが、自分を可哀そうだとは思っていません。

今の嫌なことよりこれからの楽しいことを考えたい。

好きなヴァイオリンを高校でも続けたい、という思いで保健室登校していた秋音。

この名言で過去を引きずっていた青野もヴァイオリンを弾くようになった。

義理の母親と2人暮らし

いじめられていてもへこたれずに学校へ行くことができる秋音ですが、彼女を育てた母親はどのような人なのでしょうか?

秋音の父親は単身赴任をしており海外で住んでいるようで、いまのところ作中には登場していません。

そのため、秋音は母親と二人暮らしている。

しかし一緒に暮らしている母親は自分を産んでくれた母親ではありません。

実の母親は既に他界しており、その後父親が再婚したため義理の母親であるつかさという女性と暮らしている。

新聞社に勤める司は仕事が忙しく、夜も遅くなることが多いようだ。

しかし秋音から青野の話をよく聞いていたり、悪いことをしたときは叱ったりと仲が良い。

義母とは何でもいい合える関係となっていますが、過去ではかなりぶつかったこともあったようだ。

かわいいけど嫌いな人もいる




ここからは、秋音のかわいいところを紹介していく

そんな可愛く秋音でも嫌いな人もいるようだ。

明るい性格とかわいい見た目

明るい性格が持ち味の秋音

中学時代の青野は陰キャでしたが、秋音と接するようになってから、ずいぶんと印象が変わっていく。

青野が陰キャではなくなったのは、秋音の明るい性格に引っ張られたからだと思う。

ヴァイオリンがうまく弾けず落ち込んだり、同じオーケストラ部に人との関係に悩んだりすることもあるが、持ち前の明るい性格で問題を乗り越えていく

また、秋音が外見もかなりかわいい。

ヒロインとしての容姿は完璧だ。

そして明るい性格ということもあってツインテールが似合っている。

学年が上がっていくにつれて、ますますかわいくきれいになってくのではないでしょうか。

ヴァイオリンへの強い思い

青野と出会ったばかりの秋音はヴァイオリン初心者で、お世辞にもうまいとは言えません。

しかし、秋音のヴァイオリンへの強い想いがある。

武田先生から勧められたことではじめたヴァイオリンでしたが、秋音は次第にヴァイオリンの魅力に取り付けれるようになっていた。

そんな秋音のヴァイオリンの先生は青野だ。

青野の指導もあり、秋音はだんだんとヴァイオリンの演奏がうまくなっていく

高校入学後は、青野も驚くほど秋音のヴァイオリンは上達していた。

これもヴァイオリンへの情熱があったからそこ、がんばれたのではないでしょうか

嫌いな人もいる

明るく前向きは性格の秋音にも嫌いな人いるのでしょうか?

結論から言うと、います。

それは、中学時代にハルと秋音をいじめていた同級生である。

何がきっかけでいじめがはじまったのか、詳しくは描かれていません。

ただハルはおどおどした態度を馬鹿にされていたようです。

やがて、いじめられていたハルが転校してしまったことに腹を立てた秋音は、中心になっていじめていた女子に暴力をふるい、ケガをさせてしまう。

この事件以降、靴や体操服を隠されたりなど、秋音は女子たちからいじめを受けるようになり、やがて保健室登校をするように。

結局、中学校を卒業するまでいじめが解決しませんでした。

しかし秋音は同級生のいじめに屈せず自分の夢に向かってがんばることを選びます。

高校に入ってからは、念願のオーケストラ部で努力を重ねて、青野にはすごい速さで上達していると評価されるほどです。

ひとつずつ夢を叶えていく秋音は、ある意味で自分を嫌う相手に勝ったとも言えますね。

まとめ

いかがだったでしょうか

青のオーケストラに登場するキャラクター秋音律子の正体はどんな人物なのか?かわいいと嫌いな人もいるについて紹介してきました。

  • 学校での成績はトップで、体育祭でも頼りになる文武両道の女の子である。
  • 秋音はまっすぐな性格で、曲がったことが見過ごせないタイプだ。
  • 同級生からしつこいいじめを受けて保健室登校になる
  • 秋音の名言、「だって、好きなことを我慢するのはなんか違うじゃん?」である。
  • 実の母親はすでに他界しており、義理の母親と2人暮らししている。

最後まで読んでいただきありがとうございました



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