盾の勇者の勇者の成り上がりのヒロインの1人であるフィーロについて紹介していきます。
フィーロはフィロリアルと呼ばれる鳥なのですが、実はたのフィロリアルと違う点が存在するのです。
今回はフィーロが他のフィロリアルと違う点と天使だ可愛いく魅力的なフィーロを紹介していきます。
それでは、いってみましょう!
盾の勇者の成り上がりフィーロの正体とは?
明日は第23話の放送です。
ラルク&テリスと出会い、カルミラ島で何か起きるのか!?
とりあえず、ラフタリアとフィーロは水着になるみたいですよ👙予告動画 https://t.co/YNZPJpo4R4#shieldhero #盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/hKoOFhkhSZ
— TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』Season2 2022年4月放送予定 (@shieldheroanime) June 10, 2019
フィーロは、他のフィロリアルとはかなり違いがあって通常のフィロリアルであればチョコボのような形態しかとれません。
しかし、フィーロの場合はフィロリアルの形態と人間に羽が生えた天使のような2つの形態をとることが可能です。
そうフィーロの正体は、実はフィロリアルの中でも特別な次期女王候補フィロリアル・クィーンなのです。
四聖勇者である尚文に育てられたことにより、変身能力を持ち人語を喋ることも出来る「フィロリアル・クイーン」と呼ばれる上位種に変化した。
フィーロはラフタリアとともに、尚文のことを信じてくれている数少ない仲間で、荷馬車ひくとが大好きでなのです。
これはフィロリアルとしての習性のようです。
最初はたまごから?
盾の勇者の成り上がりに登場するフィーロは元々はタマゴに入っていた鳥の精霊です。
フィーロは「フィロリアル」という種族の生物で、フィロリアルはタマゴから生まれます。
タマゴから生まれたフィーロは、生まれた時に観た尚文の事を親&飼い主だと認識してご主人様と呼ぶようになっています。
フィーロはタマゴの状態で奴隷商人に販売されており、タマゴを1個おすすめされて尚文は卵を購入しました。
産まれてすぐに尚文に懐いており、鳥という事もあり尚文の頭の上に座っているマスコット的なキャラクターとして同行するようになりました。
フィーロのようなフィロリアルは世界中に存在しているのですが、実はフィーロはかなり特殊なフィロリアルだという事が後に判明します。
フィーロの成長が早いのはなぜ?
フィーロは、他のフィロリアルと違ってとても成長が早いです。フィーロの成長が早い理由としては盾の勇者である尚文の盾の効果によります。
成長補正というものが盾の特殊能力にあってそれによって、日に日に骨の音が成長で軋むほどの成長をみせていきます。
台車を引っ張るのが好き?
フィーロのようなフィロリアルという種族の生物は荷台を引くことが大好きです。
フィロリアルは荷台を引いて人間の生活に役立っている生物で、行商人などにとってフィロリアルは欠かせない生物となっています。
チョコボ姿に変身する前から荷台を引いており、成長してチョコボの姿になった後も荷台を引くことを気に入っています。
荷台を引いている時はご機嫌で一番大事にしており、荷台を尚文が置いていくと言った時には駄々をこねているシーンなどもありました。
フィーロに荷台を引いてもらい、尚文は勇者としてだけでなく行商人としても活動しており、立ち寄った村などでは薬を与えて村人の病気を治したりもしています。
そんな活動を重ねていた事も有り、フィーロは「聖鳥」と呼ばれ、尚文は聖鳥の聖人様とも呼ばれるようになりました。
フィーロの可愛さと魅力を紹介
フィーロの可愛さや魅力を語る上で欠かせないのはやはり美少女だという事です。
フィーロは膨大な魔力を持っているので人間に変身する事も出来ます。
人間のフィーロはチョコボ姿のぽっちゃり鳥からは想像出来ない魅力的なかわいい姿です。
フィーロがフィロリアルだという事を知っている人は少なく、フィーロが鳥姿になると驚く方が非常に多いようです。
流石に人間の姿から鳥になるのは、誰でも驚きますよね。
ラフタリアに対抗心を燃やす
フィーロは生まれてすぐに成長しさらに普通のフィロリアルとは違う人型に成れる特性をもちます。
そしてフィーロは人型になるとすぐに尚文と共に過ごしてきたラフタリアに対抗心を燃やし尚文を渡さないと宣言しちゃいます。
ラフタリアも「何を言っているんですか!?この子はっ」とラフタリアも尚文に好意を持っているので赤面してしまいます。
そしてフィーロは生まれたばかりであったためか尚文のことをお父さんだと勘違い。
尚文は飼い主だと言いラフタリアは娘みたいなものだとフィーロに教えますがフィーロはよくわかんないと言うのでありました。
槍の勇者が天敵
盾と勇者の成り上がりには元康という槍の勇者キャラクターが登場します。
元康は四聖勇者中でも一番ポンコツなキャラクターとなっています。
女の子にすぐにデレデレになったり騙されてばかりの元康は、尚文がフィーロを奴隷にしているという事で決闘を申し込みます。
しかしフィーロの事をフィロリアルだと知らない元康は、過去にフィーロを「デブ鳥」と馬鹿にしているシーンがありました。
フィーロを馬鹿にしている元康は、フィーロを刺激するような発言をしていたのでフィーロは怒って元康をぶん殴っています。
フィーロは元康の事が大嫌いで、尚文以外の勇者の事を嫌っているフィーロですが、その中でも元康の事は特に嫌いのようです。
食いしん坊でなんでも食べる
フィーロは基本大きなフィロリアルであるため一度の食事でたくさんの物を食べます。
お腹が減っていなくとも冒険の途中で食べられそうな木の実などを、見つけると木の実を取り食べ歩きをします。
食べ方は微妙なようで尚文いわく「雑な食べ方」とのことであること、フィロリアルクイーンのフィトリアも雑なのでフィロリアルの食べ方なのかもしれませんね。
また敵とのバトルになるシリアスなシーンでも物を食べ続けているフィーロはとてもかわいい!
本当になんでも食べることができるのか明らかに腐って食べても体に悪そうな生き物の死骸を見てもお腹が減っていればよだれを垂らしたりしている。
そして初めて第2王女メルティと会った時には普通のフィロリアルを見た時に「おいしそうな鳥が集まってる」と尚文に報告しています・・・
また賊を尚文が捕まえた時には魔物に人の味を覚えさえるのもいいと脅しのために言っていたが、フィーロはその場のノリであったためもしかしたら人も食べることが可能なのかもしれない。
まとめ
いかがだったでしょうか、今回はフィーロの正体と可愛さと魅力について紹介してきました。
- フィーロの正体は他のフィロリアルと違うフィロリアル・クィーンです。
- 鳥のキャラクターなので、卵から生まれヒヨコに成長し最後はフィロリアル・クィーンになります。
- フィロリアル・クィーンに変化したことで、人の姿にも変身できるようになった。
- ラフタリアに対抗心を燃やしている
- 食いしん坊で戦闘シーンでも何かものを食べている
とてもかわいくて天真爛漫そして大食いなところも魅力的なフィーロ。
ラフタリアとフィーロの尚文を巡っての熾烈なドタバタ対決は今後も目が離せませんね。
最後までに読んで頂き、ありがとうございます
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