このすばめぐみんの正体は?能力や爆裂魔法の詠唱セリフについても

このすば

「この素晴らしい世界に祝福を!」に登場するキャラクター、めぐみんの正体は何なのか?

彼女の背景や特徴を深く理解することで、アニメの魅力がより一層引き立つかもしれません。

この記事では、めぐみんのプロフィール、人物像、性格、彼女が属する紅魔族や家族について詳しく解説します。

さらに、彼女が爆裂魔法に憧れるきっかけや、彼女の代名詞ともいえる爆裂魔法詠唱セリフ集も紹介します。

めぐみんのキャラクターをより深く理解し、アニメを視聴する際の楽しみを増やすことができます。

また、彼女のセリフや行動の背景にある物語の理解を深めることができるでしょう。




このすばめぐみんの正体とは?

「この素晴らしい世界に祝福を!」の中心キャラクターの一人、めぐみん。

彼女はどのような人物なのか?

ここでは、めぐみんの詳細なプロフィール、個性豊かな性格、彼女が属する紅魔族と家族背景、そして爆裂魔法への憧れの始まりに迫ります。

めぐみんの魅力を深堀りし、彼女が『このすば』においてどのような役割を果たしているのかを探ります。

プロフィール

名前 めぐみん
年齢 13歳~14歳
誕生日 12月4日
種族 紅魔族
身長 150cm ぐらい
体重 40kg ぐらい
CV 高橋 李依

人物

紅魔族から生まれ、魔法の才を備えた13〜14歳の少女。

彼女は、平穏な時は落ち着いた口調で話すが、感情が高ぶると言葉が荒くなり、時には独特な表現を使うことも。

彼女の内面的な独白では、少年のような言葉遣いが見受けられる。

彼女は、中二病に満ちた紅魔族の特徴を持ち、大胆な名乗りや挑戦的な言葉を楽しんでいる。

感情が昂ぶると、爆裂魔法を使用しようとする傾向がある。

また、5歳の時には、大人の賢者も解けない難問を瞬時に解決した天才であり、彼女の魔法学校での成績は首席だった。

家庭的で面倒見が良く、友人たちとの関係では、特にカズマと爆裂魔法に対して一途な情熱を見せる。

しかし、爆裂魔法を除けば、彼女はグループ内で非常に常識的で理性的な存在である。

少し男勝りながらも、仲間を大切に思う心を持つ彼女は、年下の妹がいることもあり、小さな子供たちとの接し方にも慣れている。

ただし、予期せぬ状況には弱く、時にはパニックに陥ることもある。

性格

めぐみんの性格は、典型的な中二病といえるでしょう。

彼女が自らを「アークウィザード」と称し、最強の攻撃魔法「爆裂魔法」を操る者と自己紹介したことや、爆裂魔法の毎回異なる詠唱、ファッションとしての眼帯の着用などがその特徴です。

ただ、この行動は彼女個人の奇行というよりは、彼女の出身である紅魔族の一般的な習慣であり、彼女は紅魔族としてはごく普通の行動をしています。

また、使い魔の「ちょむすけ」やカズマの愛剣「ちゅんちゅん丸」といった、ユニークな命名センスも紅魔族の影響を受けていると言えるでしょう。

さらに、めぐみんは人一倍の負けず嫌いでもあります。

自身の幼い体型をカズマに指摘されると怒りを露わにしたり、少しの挑発で爆裂魔法を使おうとするほどです。

しかし、それは彼女の一面に過ぎず、実際には仲間思いで面倒見の良い一途な性格の持ち主でもあります。

紅魔族

数十年前、カズマが異世界に来る前に、アクアは日本人にチート能力を与えて異世界へ移住させていました。

その中の一人、名無しは、創造系の能力を望み、デストロイヤーを作り出した人物です。

名無しは、アクアから授かったチート能力を使って、ある魔法大国で発明家として名を馳せていました。

国の高官から魔王を倒す方法を考案するよう頼まれ、名無しは魔法適性能力を高める手術を提案し、多くの志願者を集めました。

手術を受けた人々は、自分たちに「かっこいいコードネーム」をつけてほしいと要求し、名無しはやや渋々彼らに変わった名前を付けました。

これが彼らにとっては気に入られたようです。

しかし、その後、名無しは再び高官から兵器製造を依頼され、それがデストロイヤーの創造につながります。

デストロイヤーによって魔法大国は滅びましたが、魔法手術を受けた優秀な魔法使いたちは生き残り、新たな集落を築き、子孫を残しました。

彼らは魔力と共通する紅い瞳を持ち、「最強の魔法使い集団・紅魔族」として知られるようになりました。

この紅い瞳と高い魔法力は、アクアの力を持ったチート能力による手術の結果でした。

彼らの中二病のような特徴は、元となった人々の遺伝によるものです。

家族

めぐみんの家族構成は、個性的な名前の持ち主ばかりです。

母親のゆいゆい、父親のひょいざぶろー、7歳年下の妹こめっこ、そしてペットの黒猫(?)ちょむすけ。

紅魔族において、これらの独特な名前は一般的で、彼らはむしろ外の世界の人々の名前を変わっていると思っています。

めぐみんは自分の名前が馬鹿にされると怒りやすいですが、これは紅魔族の特徴です。

めぐみんは特に妹のこめっこに対して深い愛情を持っており、魔法学校時代には親代わりを務めていました。

妹と離れることを寂しがったり、妹の言動に動揺したり、悪い言葉を覚えさせないよう心配するなど、彼女は自他共に認めるシスコンです。

彼女の家族は非常に貧しい生活を送っていました。

めぐみんはこめっこのために親友でありライバルの弁当を巻き上げ、山や川で捕ったセミやザリガニを食べるなど、苦しい状況にありました。

しかし、冒険者として成功を収めてからも、彼女の貧乏性は変わらず、財布の中は常にクーポンでいっぱいです。

彼女は稼いだ報酬のほとんどをカズマに預け、自分の受け取ったお小遣いを実家に仕送りしています。

爆裂魔法に憧れるきっかけ

5歳の時、めぐみんは邪神ウォルバクの封印されたパズルを誤って解放してしまいます。

この危機の中、スタイル抜群のお姉さんが現れ、爆裂魔法を使ってめぐみんを救い出しました。

めぐみんはお姉さんの華麗な姿に感動し、彼女から爆裂魔法の非実用性についての忠告を受けますが、それを聞き入れずに爆裂魔法を学ぶことを決意します。

その後、めぐみんはこのお姉さんの正体が、ウォルバクを司る女神の半身であることを知ります。

ウォルバク自体は、アニメ「このすば」の第2期第9話でカズマと混浴している美人として登場しています。

めぐみんはお姉さんに再会する願いを胸に、爆裂魔法の特訓に励みます。

そして、その特訓を経て、アクセルの街へと向かうことになります。

めぐみんの能力

めぐみんは、強大な魔力と魔力制御を誇るアークウィザードです。

彼女は貧弱な見た目とは裏腹に、腕力や体力、足の速さなどの高いステータスを持ち、喧嘩でも強いとされています。

特に得意とするのは爆裂魔法で、これは彼女の主な技能ですが、彼女はこの魔法以外を学ぶことには興味を示していません。

爆裂魔法は、その長い射程と高い威力にもかかわらず、実用性に乏しいとされています。

その理由は、1回の使用で魔力を使い果たしてしまい行動不能になること、また、使用する際の爆風で自分自身も巻き込んでしまう可能性があるためです。

このため、密閉空間や近距離戦では使用が困難です。

めぐみんのこの一筋縄ではいかない魔法の使用方法は、紅魔族や冒険者たちの間で「ネタ魔法」とみなされ、彼女自身も「頭のおかしな紅魔の娘」というあだ名をつけられています。

彼女のこの一途な姿勢が原因で、冒険者としての道は困難を極め、カズマたちのパーティーに参加することになりました。

それでも彼女は、他の魔法を覚えることにはまったく関心を示していません。




爆裂魔法詠唱セリフ集

「この素晴らしい世界に祝福を!」の魅力的なキャラクター、めぐみんの象徴とも言える爆裂魔法。

彼女の独特な詠唱セリフは、アニメのファンにとって忘れがたい魅力の一つです。

このセクションでは、ジャイアント・トード戦からデッドリーポイズンスライム戦まで、めぐみんが披露する爆裂魔法の詠唱セリフを集めて紹介します。

特に注目すべきは、アドリブで行われた詠唱シーンです。

彼女の言葉の一つ一つに込められた情熱と魔法の世界への誘いを感じてください。

ジャイアント・トード戦

めぐみんがカズマたちと初めて出会った際、彼らに「使える魔法使い」として印象付けたのは、彼女の最初の爆裂魔法の使用でした。

このシーンでは、アクアもジャイアントトードに立ち向かっていましたが、彼女の「ゴッドブロー」はトードには全く効果がなく、無視されたかのようにトードに飲み込まれてしまいます。

このように強力なジャイアントトードに対して、

「黒より黒く闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆(こんこう)を望みたもう。
覚醒のとき来たれり。無謬(むびゅう)の境界に落ちし理。
無行(むぎょう)の歪みとなりて現出せよ!踊れ踊れ踊れ、我が力の奔流に望むは崩壊なり。
並ぶ者なき崩壊なり。万象等しく灰塵(はいじん)に帰(き)し、深淵より来たれ!これが人類最大の威力の攻撃手段、これこそが究極の攻撃魔法、エクスプロージョン!」

めぐみんは圧倒的な力を見せつけました。

アクアでさえ倒せなかったこの敵を、彼女の爆裂魔法が跡形もなく吹き飛ばしたのです。

この時のめぐみんの詠唱セリフは、その劇的な瞬間を強調しています。

しかし、その強力な爆裂魔法を放った後の代償は大きく、めぐみんは魔力を完全に使い果たしてしまい、その場に倒れ込んでしまいます。

結果的に、彼女もアクアと同様に、新たに現れたジャイアントトードに捕食される危機に陥りました。

大金を得られるキャベツの群れに対して

アニメ「このすば!」の第1期第3話で、めぐみんは食事の際、カズマにも爆裂魔法の習得を薦めます。

しかし、その直後にカズマの「スティール」技で、めぐみんは突如パンツを奪われるというハプニングが起こります。

このエピソードでは、圧倒的な敵に街が襲われると、ダクネスが身を挺して街を守ろうとします。

そんな緊迫した状況の中、めぐみんが登場し、彼女の得意とする爆裂魔法を放ちます。彼女の壮大な詠唱は以下のようです:

「光に覆われし漆黒よ。夜を纏いし爆炎よ。紅魔の名のもとに原初の崩壊を顕現す。

終焉の王国の地に、力の根源を隠匿せし者。我が前に統べよ!エクスプロージョン!」

この強力な魔法により、キャベツの群れは一掃されます。

興味深いことに、ダクネスはめぐみんの爆裂魔法に巻き込まれたことに、隠しきれない喜びを見せています。

デュラハンの城に対して

「紅き黒炎、万界の王。天地の法を敷衍すれど、我は万象昇温の理。崩壊破壊の別名なり。永劫の鉄槌は我がもとに下れ!エクスプロージョン!」

対デュラハン戦

めぐみんは、町の守衛に怒られないために、カズマと共に廃城へと向かい、そこで連日爆裂魔法の練習をしていました。

しかし、彼らが練習の場所として選んだ廃城は、実は魔王軍の幹部、デュラハンの住処だったのです!

デュラハンは、毎日めぐみんの爆裂魔法を理由もなく受け続け、ついには怒りを爆発させ、町を滅ぼしに向かいます。

この緊迫した場面で、アクアはデュラハンにターンアンテッドで大ダメージを与えますが、それでも彼を倒すには至りません。

デュラハンはアンデッドナイトを召喚し、町を滅ぼそうとします。

そこで、めぐみんが登場し、彼女の特技である爆裂魔法「エクスプロージョン」を放ちます。彼女の力強い詠唱は以下の通りです:

「我が名はめぐみん。紅魔族随一の魔法の使い手にして、爆裂魔法を操りし者。我が力、見るがいい!エクスプロージョン!」

この壮大な魔法を放った後、めぐみんは「凄く…気持ち良かったです……」と満足げにつぶやきます。

雪精の群れに対して

カズマ一行はそれぞれの目的を持って雪精の討伐に臨んでいました。

カズマは楽な討伐にウキウキしていました。アクアは捕獲した雪精からシュワシュワを作り、それを売って儲けることを企んでいました。

一方、めぐみんは雪精を爆裂魔法で一網打尽にすることを望んでおり、ダクネスは高額の賞金がかかっている特別指定モンスター「冬将軍」を目指していました。

そんな中、めぐみんは「爆裂魔法で辺り一面ぶっ飛ばしていいですか?」と提案し、カズマは「おし!まとめて一掃してくれ!」と応じます。

このやりとりに続いて、めぐみんは彼女の特徴的な詠唱を行いました。

「我が深紅の流出を以て、白き世界を覆さん!エクスプロージョン!」

彼女の爆裂魔法によって、9匹の雪精が討伐され、めぐみんは「八匹やりましたよ。倒した雪精は合計で九匹、レベルも一つ上がりました」と報告しました。

カズマは「おぉ、やるなあ」と感心しました。

めぐみんはもっと多くの敵を巻き込めるかと思っていましたが、9匹の討伐とレベルアップには満足していました。

デストロイヤー戦

アニメ「このすば」の第1期の最終話で、めぐみんは2発のエクスプロージョン魔法を放ちます。

この緊迫した状況で、アクアはカズマに状況の確認を求め、「カズマ―!そっちは大丈夫なの!?」と叫びます。

一方、めぐみんは「だいじょうび。私は強い、私は強い…」と自分を鼓舞していますが、カズマは彼女が不安定に見えることを感じ取り、「駄目そうだ」と思います。

通常、強敵に対して自慢のエクスプロージョンを放つめぐみんですが、今回は異様に恐怖を感じているようです。

この時、ウィズが「めぐみんさん!同時発射です!」と呼びかけます。

カズマはめぐみんに対して「おい!ウィズに負けたらみっともないぞ!」と挑発し、「お前の爆裂魔法はアレも壊れんないへなちょこ魔法か?」と追い打ちをかけます。

めぐみんはこれに激しく反応し、「な、なにおう!?我が名をコケにするよりも一番言ってはいけない事を口にしましたね!」と反論し、本物の爆裂魔法を見せると宣言します。

彼女の力強い詠唱は以下の通りです:

「黒より黒く闇より暗き漆黒に、我が真紅の金光を望みたもう。覚醒の時来たれり無謬の境界に堕ちし理無暁の歪みと成りて。現出せよ
エクスプロ―ジョン!」

デストロイヤー戦2発目

カズマの「ドレインタッチ」がこの場面で大きな役割を果たします。

アクアの聖なる力をウィズに直接渡すと危険なため、カズマが間に入り、アクアの魔力をめぐみんに分け与えることになります。

これにより、めぐみんは「来てます来てます…これは過去最大級の爆裂魔法が放てそうです」と興奮しますが、アクアは「もう結構な量を吸われてると思うんですけど」と不安を表します。

以前、ウィズから効果的にドレインタッチを行うためには心臓に近い部分に触れるとアドバイスされたカズマは、躊躇なくめぐみんの胸に手を伸ばし、魔力を吸収します。

これを見たアクアはドレインタッチされることを拒否し、結果としてカズマはめぐみんの首を触って魔力を供給することになりました。

めぐみんは「もうちょい、もうちょいいけます。あっヤバイかも…」と言い、カズマは内心「破裂とかしないだろうな!?」と心配します。緊張が高まる中、めぐみんは彼女の詠唱を始めます:

「光に覆われし漆黒よ。夜を纏いし爆炎よ。他はともかく、爆裂魔法のことに関しては私は誰にも負けたくないのです!行きます!我が究極の破壊魔法、エクスプロージョン!」

バニルに憑依されたダクネスに対して(アドリブ詠唱)

アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」におけるめぐみんの詠唱シーンは、通常、台本に書かれたセリフを担当声優の高橋李依さんが読み上げるという形式で行われていました。

しかし、ある時の撮影では、台本に「(呪文)」とだけ記載されており、具体的なセリフが書かれていないことに気づきます。

この作品の制作チームは声優に対してアドリブを多く求めることで知られていますが、このような形でのアドリブの要求はさらに一歩進んだものでした。

当初、高橋李依さんも何を言うべきか迷っていたと思われますが、見事にこの挑戦を乗り越え、めぐみんのアドリブ詠唱を成功させたのです。

その結果、視聴者には全く違和感を感じさせない仕上がりとなりました。

このアドリブ詠唱が行われたのは、「このすば」第2期の第5話での大悪魔バニルとの戦闘シーンです。

バニルがダクネスの体を乗っ取り、彼女を巻き込んででもバニルを倒すために、めぐみんは爆裂魔法を放つ必要がありました。

この緊迫した状況で、高橋李依さんは以下のアドリブ詠唱を披露します。

「空蝉に忍び寄る叛逆の摩天楼。我が前に訪れた静寂なる神雷。時は来た!今、眠りから目覚め、我が狂気を以て現界せよ!穿て!エクスプロージョン!」

この見事な詠唱からの爆裂魔法の成功は、高橋李依さんのプロフェッショナリズムを改めて証明しました。

デッドリーポイズンスライム戦

カズマ一行は「水の街アルカンレティア」で湯治中に魔王軍暗部のハンスと遭遇し、討伐を試みます。

当初、ハンスの圧倒的な強さにカズマは怯み、逃げ出そうとします。

しかし、アクアは自身の聖地の温泉が毒に汚されたことに耐えられず、単身ハンスに立ち向かいます。

カズマはアクアを見捨てることができず、彼女に続きますが、ウィズの「カースド・クリスタルプリズン」でもハンスを倒すことができません。

追い詰められたカズマですが、アクシズ教徒たちが集まり、彼らの支援を受けることになります。

教徒たちはハンスに様々なものを投げつけますが、その中には特別な石鹸も含まれていました。

この石鹸は、アクシズ教の入信特典であり、食べても大丈夫なほどの天然素材で作られていました。

「どんなステータス異常だって治る」と風呂屋が説明していました。

ハンスがこの石鹸を嫌がることに気づいたカズマは、石鹸を大量に背負い、自分が吸収される隙を狙って、めぐみんに爆裂魔法を放つよう指示します。

めぐみんは移動中に以下のように詠唱し、戦闘時には強力なセリフで魔法を放ちます。

移動中のセリフ
「爆走…爆走…爆走……最高最強にして最大の魔法、爆裂魔法の使い手、我が名はめぐみん。我に許されし一撃は同胞の愛にも似た盲目を奏で、塑性を脆性へと葬り去る。強き鼓動を享受する!」

魔法を放つときのセリフ
「哀れな獣よ、紅き黒炎と同調し、血潮となりて償いたまえ!穿て!エクスプロージョン!」

この結果、カズマは骨だけの状態になりますが、その後アクアの蘇生魔法によって無事に蘇ります。

まとめ

  • 年齢・属性は13〜14歳の紅魔族の少女。
  • 中二病的、大胆な挑戦的言動、感情が昂ぶると爆裂魔法を使う傾向。
  • 「アークウィザード」と自称、爆裂魔法使用、中二病的ファッション。
  • 過去にアクアが日本人にチート能力を与えて異世界へ移住し魔法適性能力を高める手術を実施。
  • 母ゆいゆい、父ひょいざぶろー、妹こめっこ、ペットのちょむすけ。
  • 爆裂魔法は1回の使用で行動不能、爆風のリスク。
  • 爆裂魔法の詠唱は劇的なセリフが特徴、アドリブ詠唱も行われる。



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